研究・制作業績システム - 小田　珠生 | 東京工芸大学

（最終更新日 : 2025-07-20 15:56:42）

オダ　タマキ ODA Tamaki
小田　珠生

所属東京工芸大学芸術学部基礎教育

職名准教授

学歴
～2001/03/31	お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科卒業学士（人文科学）
～2003/03/31	お茶の水女子大学大学院人文科学修士修了修士（人文科学）
～2010/03/31	お茶の水女子大学大学院人文科学博士修了博士（人文科学）

職歴
2002/04/01 ～ 2011/03/31	日本学生支援機構東京日本語教育センター非常勤講師
2005/04/01 ～ 2011/03/31	女子美術大学非常勤講師
2008/04/01 ～ 2011/03/31	亜細亜大学非常勤講師
2010/04/01 ～ 2011/03/31	お茶の水女子大学大学院人間文化創世科研究院研究員
2011/03/31 ～ 2011/04/01	お茶の水女子大学非常勤講師
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現在の専門分野
言語学, 日本語教育

著書・論文歴
論文	オーストラリア（ニューサウスウェールズ大学等における）日本語教育研修報告書　2001 、,1-8頁 (共著) 2002/03/01
論文	多言語・多文化社会を切り開く日本語教員養成－日本語教育実習を振り返る2001年度－,1-1頁 (共著) 2002/04/01
論文	「教科・母語・日本語相互育成学習」は日本語学習言語能力の養成に有効かお茶の水女子大学人文科学紀要 56,63-73頁 (共著) 2003/04/01
論文	少数派言語を母語とする年少者の教育における母語と母語話者の役割お茶の水女子大学人文科学紀要 57,203-213頁 (共著) 2004/04/01
論文	中国人中学生が支援者との協働による作文生成において解決した問題について言語文化と日本語教育 28,87-90頁 (単著) 2004/04/01
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学会発表
2017/03	持続可能性日本語教育――よりよく生きることを考える内容重視の日本語教育―― (立命館大学大学院言語教育言語教育情報研究科（多文化共生をめざした日本語教育プロジェクト）ワークショップ)
2016/09/25	「総合日本語」の授業における持続可能性日本語教育の実践 (大連大学第七回中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム)
1900/03/01	わたしの日本語教育研究 (第8回全国大学日本語教師研修会)

研究課題・受託研究・科研費
	持続可能性日本語教育に関する研究個人研究個人研究
	年少者日本語教育(教科･母語･日本語相互育成学習モデル)に関する研究個人研究個人研究
2015/04/01 ～ 2015/04/01	芸術学部留学生の使用語彙調査-日本語副教材の開発に向けて- 機関内共同研究学内助成金

社会における活動
2021/09/01 ～ 2022/03/31	第35回厚木市和田傳文学賞審査会委員
2022/06/04	あつぎ協働大学
2024/05/25	2024年春季公開講座：言語生態学的視点から考えることばの力

委員会・協会等
2021/09/01 ～ 2022/03/31	第35回厚木市和田傳文学賞審査会委員行政関係委員（地方自治体）

展覧会・演奏会・競技会等
2023/10	芸術学部生がビジネス・スキルとしての「書く」技術を学ぶ目的とは何か (東京工芸大学芸術学部フェスタ2023)
2022/10	大学における持続可能な生き方を考える日本語教育の試み ―中国における「聴解」の授業の事例から― (東京工芸大学芸術学部フェスタ2022)
2022/03	「うつろいの色、紅」学術映像の制作 (色の国際科学芸術研究センター第3回国際シンポジウム2022)
2021/11	日本の古典文学における「くれなゐ」について ―うつろうものの喩えとして― (東京工芸大学芸術学部フェスタ2021)
2018/10	「コンパクトライフ・プロジェクト」に関する一考察 ―インタビューデータの分析から ― (東京工芸大学芸術学部フェスタ2018)
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ホームページ
https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/arts/liberal/staff/

科研費研究者番号
90589110